こんにちは~~!ふくままです。
ジメジメ梅雨時期って、たまに晴れたりするとお洗濯したくなりますよね!その中でもこの時期気になるのがお布団!湿気がこもりやすくダニやカビが発生しやすくなりますよね!ヒルナンデスでも取り上げられていた正しい布団の干し方&おすすめの干し方を調べましたので紹介したいと思います♪
Contents
寝ているだけで布団は湿気を吸う!

人はひと晩でコップ1杯分の汗をかくと言われています。その量およそ200ml。恐ろしいですよね…。お布団は毎日、私達の汗を吸っているんですよね。放おって置くとカビが生えたりダニの温床になったり、悪臭の原因になったり、アレルギーの原因につながったり…悪い事だらけですね。きちんと干すことで原因となる湿気を取り、スッキリ乾燥させましょう!
正しい布団の干し方

干す時間帯
午前10時頃~午後3時頃までに干す。
季節によって干す時間も変わってくるので注意!
- 夏…1~2時間ほど
- 冬…日差しが弱いので、3~5時間ほど
干す布団の種類によっても違う
- 羽毛布団[冬]月1ペース 1時間 [夏]月1ペース 30分ほど
- 合繊布団[冬]週1ペース 2~3時間 [夏]週1ペース 1~1時間30分
- 綿布団 [冬]週2ペース 3~4時間 [夏]週2ペース 1~2時間
正しい干し方
- 干す際に黒い布をかける…日焼け防止&黒い布のおかげで太陽の熱の力をより吸収しダニを退治してくれる!
- 布団を強く叩かない…叩きすぎることでお布団が傷んでしまいふっくら感が減少してしまいます。布団を優しく撫でるようにしてホコリなどを落としましょう。
- 途中で裏返す…同じ面ばかりではなく裏もまんべんなく干しましょう。そうすることで全体に太陽の熱が伝わり、お布団もふっくら湿気退治&ダニ退治してくれます!
- 時間を守る…あまり朝早い時間や、逆に15時以降の遅い時間まで干すとだんだん空気中の湿度が上がり逆に湿気を吸いこんでしまいます。晴れた日でも前日や、朝方に雨が降った日だと湿度が高いため、おすすめできません!
う~~~ん!お布団干すのも色々と条件が異なり、奥が深いですね!
太陽光のちからで殺菌

太陽光の力によって、もちろん殺菌は出来るんですが、注意して欲しいのが、まず30分くらいだと、表面だけしか殺菌出来ないということ!なのでだいたい目安としては、30分~1時間過ぎたら裏返すようにしましょう!
もちろん季節やお布団の種類別で時間は調節してね!
お布団を干す利点

- カビ、悪臭、ダニを撃退!
- 殺菌できる
- ふっくらになる
- 快眠になる
お布団が干せない人は?
- 敷きっぱなしはやめて、毎日お布団をめくりましょう!
- 除湿シートを利用しよう!
- 布団乾燥機を利用しよう!
布団をめくる
マンションやアパートなどでお布団が干せない方も多いですよね。そんなときは、布団を毎日めくるだけでも、就寝時の布団の中に溜まっていた熱や湿気が放出されます。ベッドで寝ている方も同じです!起きてお布団をかぶせたまま、、、なんてやめて、晴れていれば窓も開けて空気を循環させて湿気を追い出しましょう!
除湿シートを利用
敷布団の下に敷くだけで、湿気をぐんぐん吸収してくれる優れもの!洗えるタイプから天日干しで再度利用するタイプまで様々あります!
ふくままも楽天で購入したこちらの製品使ってます~!!とっても優秀!コチョらはお値段もお手頃♪

画像引用 https://item.rakuten.co.jp/futon-outlet/740355/
天日干ししてね~!ってサインが出るので、そのサインが出てきたら晴れてる日にお外で干します。お布団が干せない方でも、このシートなら薄いし干せるかと思います!
お値段もピンきりですが、1年中使えるし、お布団干せない方や、うちのように小さい子供がいると寝汗がすごいので、それだけでも救世主ですよ。子供の寝汗でカビそうなくらいお布団しっとりだったのが改善されました!
まとめ

お布団は天日干しするだけでダニ退治や湿気退治してくれます。快眠は、身体のためにもとっても大切なので、しっかりお布団対策して毎日フカフカのいい匂いのお布団で、気持ちよく寝れるようにしましょう♪
ただし季節によって、干す時間帯や干す時間、干し方も違うので注意。夏だけではなくて冬場も是非、天日干ししたいですね~~!!