こんにちは、ふくままです!
今回は最近育児本をたくさん読んだ中で、私が読みやすく、読んだことで実際に育児に対する考えや、「へぇ~~~!!!なるほど!!!」と思い、子どもたちに対する言動や行動を変えることができた1冊を紹介します!
目次
最強の子育て 福島美智子
出産し、育児本を色々と読むようになり、ここ最近の本の中で「なるほど感」が1番強く、忙しいママでもサラサラと読める本が福島美智子さんの「最強の子育て」でした。
この本の何がいいって、とにかく読みやすくて、理解しやすくて、実行にも移しやすいんです!とにかく魅力的な1冊です。
タイトルにもあるように、勉強が好きになる、IQも学力も生き抜く力もぐんぐん伸びる!という言葉にも惹かれました。
子供の一生は、12歳までの習慣で決まる
この本の良さは、年齢別に構成されていて、まさに今!というのが分かりやすく、実行に移しやすいんです。
この12の習慣も、12個なのがまたいい。多すぎないし、簡単だし誰にでもできるから、すぐに実行に移しやすいですよね。
私は4歳の息子にこの12の習慣は即実行しました。現在幼稚園に通っている息子ですが、今までは慎重派で、遊ぶときも先生がいないとだめだったんですが、今では「かなり活発で、お友達とも積極的に遊ぶようになり、工作や絵がものすごく上手です!私達相手にしてくれなくて、寂しいです~(笑)」と先生方に言われるほどに!
主人も読んでいっしょに実行しています。
一家に1冊あればいつでも読み返せる
私はもう何回読んだでしょうか。イライラしてしまったり、育児の最中に行き詰まったり、更に子供の成長を感じた時にもう一度、サイド読み返しては、「うんうん、そうだった!こうすればいいかも!」と、納得や、ひらめきや、後押しをさせてくれる本でもあります。
- 0~6歳…五感を豊かに育む
- 6~8歳…身体を使って体感する
- 9~10歳…あれこれと試行錯誤する
- 11~12歳…培ってきたものを分類整理する
※参照 最強の子育て
この4つに分類されたカテゴリからページも構成されており、目次もとても見やすく、すぐに目的のページが開けます。
こちら、一部です。ほら、ものすごく見やすいでしょ。
私がこの本に出会い、子供のために毎日実行していること
- 失敗しても叱らない
- 苦手なことも「あなたならできる!」と挑戦させる
- はじめてのことや、苦手なことは「いっしょにやってみようか!」と、手出ししすぎない程度にいっしょにする
- 紙、セロテープ、クレヨンやクーピー、はさみ、ホッチキスなど、すぐに取り出せる時に置いておく
- 本への投資は惜しまない
- 子供の話すことを興味を持って、時間を作り聞いてあげる
まだまだいろいろありますが、この本に出会い、この6つには特に毎日心がけています。簡単そうでもなかなか難しいんですよね~。
子供の反応も変わってくるし、とにかく実行してて、子供の才能の可能性が広がるのが、目に見えてわかって面白いし嬉しいです。
おすすめの図書一覧も
本の最後には、年齢別のおすすめ図書一覧も掲載されており、子供に購入してみたり、図書館で借りたりしています。とにかく参考になることばかりですよ!